とりあえず読んでみる
本の感想を思いつくままに書いています。読んだ順番ではありません。   あと非常に偏った趣味なのでその辺もご理解いただけると嬉しいです。    ※画像の大きさがおおざっぱなお勧め度です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

じらしたお詫びはこのバスジャックで 大橋慶三

バスジャックに巻き込まれたことをきっかけに家族が再生する物語…という風にしたかったのだろうか?
話の焦点がぼやけていて、何が書きたいのかよくわからない。昔の刑事ドラマのネタなんかを放り込んだりしているが、それも効果的とも思えない。
乗客たちのその後に関する記述も嘘っぽくて書かないほうがよかったような気がする。
地の文が乱れすぎていて、正直、素人の域を出ていない文章だと思うのだが…


結局、この物語の目指すものが何なのかわからないというのが最大の問題だろう。
コメディとして楽しめるものにしたかったのか、家族の物語として感動させるような話にしたかったのか、何か芯のようなものがこの話には欠けている気がする。
結果として適当に書き散らしたような印象を受ける。
ギャグのつもりなのかもしれない記載はただの下品な記述だったり、自己満足にしか思えない記述だったりで完全に不発という感じだったし、登場人物の描き方が突飛過ぎて感情移入できないから感動も何もない。

文章がうまい下手というよりも、書きたいものがないのに文章を書いている感じがして気持ちが悪かった。
じらしたお詫びはこのバスジャックでじらしたお詫びはこのバスジャックで
(2012/11/30)
大橋 慶三

商品詳細を見る
スポンサーサイト

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

コメント

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

フリーエリア

blogramはじめました

blogram投票ボタン

検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。