とりあえず読んでみる
本の感想を思いつくままに書いています。読んだ順番ではありません。   あと非常に偏った趣味なのでその辺もご理解いただけると嬉しいです。    ※画像の大きさがおおざっぱなお勧め度です。

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ピンクとグレー 加藤シゲアキ

どうせタレント本の類だろうと大して期待せずに読んでみたのだが、意外に面白かった。いや、むしろ普通の作家が書いたものよりも面白いのではないかと思われるほどだ。
余計な説明を加えようとしていない分、語り手でもある主人公がよりリアルに伝わってくる。表現の仕方としてはたぶん物足りない部分もあるのだろう。だが、語り手を若者に設定することで、表現に凝っていないことが逆にリアルな表現となるのである。そこまで計算して書いたのだとしたらすごい才能であるが、このナチュラルさはおそらくは意識せずにやっているのではないだろうか。
一般人が推測でしか知らない感情を体験したものしか描き得ないナチュラルさで描いているように思える。これがゴーストライターの作品だとしたら、その人の他の作品を読んでみたいくらいである。
ピンクとグレーピンクとグレー
(2012/01/28)
加藤 シゲアキ

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