とりあえず読んでみる
本の感想を思いつくままに書いています。読んだ順番ではありません。   あと非常に偏った趣味なのでその辺もご理解いただけると嬉しいです。    ※画像の大きさがおおざっぱなお勧め度です。

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四龍海城 乾ルカ

四龍海城という特殊な場所に紛れ込んでしまった少年が脱出を目指す話であるが、こういう特殊な空間における人間関係の描き方が非常に興味深い。
「出城料」が何かというのを探し求めるのだが、まあ終盤でこれの正体がわかってしまうのだけど、それはおそらくはわざとではないかと思う。
作者は、少し先に「出城料」の答えを読者にわかるようにし、登場人物がどういう選択をするかを提示しながら読者に自分ならどうするかを考えさせるように描きだす。
これは大げさにいえば、生き方を問うものでもある。
そう考えると、10代の人にこそ読んでもらいたい話である。
四龍海城四龍海城
(2011/07)
乾 ルカ

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