とりあえず読んでみる
本の感想を思いつくままに書いています。読んだ順番ではありません。   あと非常に偏った趣味なのでその辺もご理解いただけると嬉しいです。    ※画像の大きさがおおざっぱなお勧め度です。

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シューマンの指 奥泉光

ずいぶん前に「王様のブランチ」で紹介された時は何やら面白そうだったが、何のことはない、最初の伏線はかなりがっかりなオチが最後につき、また手記の中でのメインとなる事件もその処理はかなりあっさりまとめられている。
それに無駄が多すぎる。シューマンの音楽と重ねた何かが起きるというわけではなく、結局ダヴィッド同盟の話以外はさほど重要でもなく、単に筆者の音楽論を永嶺修人に述べさせただけである。
内容としては短編で収まるようなものを、無駄な音楽論とがっかりなオチのための無駄な伏線でページ数を稼いで長編にした作品といいたくなる。
こんなのでミステリーと言ってしまっていいのだろうか?
あまりにも「推理小説」の体をなしている部分が少なくないだろうか?
シューマンの指 (100周年書き下ろし)シューマンの指 (100周年書き下ろし)
(2010/07/23)
奥泉 光

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