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とりあえず読んでみる
本の感想を思いつくままに書いています。読んだ順番ではありません。   あと非常に偏った趣味なのでその辺もご理解いただけると嬉しいです。    ※画像の大きさがおおざっぱなお勧め度です。

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骸の爪 道尾秀介

推理小説としては、それなりによくできているのかもしれない。
変な方向の可能性も示して読者を引っ掛けつつ、真相を明かす際に、きちんと現実的な処理をする。
だが、この作品には致命傷がある。
それはシリーズものであることを表紙に明示していないこと。
そして第一作の話を「十か月前の事件」や「福島の事件」としてしつこくしつこく入れる。
話の盛り上がるとことでいちいちこの記述を入れるものだから、トリックの見事さも、推理の構成のち密さも何もかもを吹き飛ばして不快感が残る。
そういう余計な部分がなければ楽しめたのにと思うと残念である。
骸の爪 (幻冬舎文庫)骸の爪 (幻冬舎文庫)
(2009/09)
道尾 秀介

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