とりあえず読んでみる
本の感想を思いつくままに書いています。読んだ順番ではありません。   あと非常に偏った趣味なのでその辺もご理解いただけると嬉しいです。    ※画像の大きさがおおざっぱなお勧め度です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

北朝鮮を目指す東京都

いつもと違って本の感想とは違う話。
石原さんは自身が「太陽の季節」とかを書いていながら、こういう条例の出そうとするのだから自己矛盾もいいところだと思う。

こういう条例とは、今、巷で大きな話題となっている「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例」の話。

"石原正日"と揶揄されるだけのことはあるなあ…
「自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの」ってだれが判断するのか。
決まっている。権力の側だろう。
つまりはこのマジックワードを使えば、なんでも規制対象にすることができるのだ。
だいたい「犯罪を誘発し」なんて一体何を根拠に?
今から10年ほど前に、「バトルロワイヤル」という小説が話題となった。
それに影響を受けて殺人を犯したといわれる子どもまで発生したが、ここで注意してほしいのは、今の10代の殺人者率(人口10万人当たりの殺人犯の発生率)は今の70代が10代だった時よりもはるかに低いのだ。

だとすれば、今の子供たちははっきりいって健全そのもの。
これ以上の規制はかえって自らの判断能力を奪うことにならないか?

「どうせわいせつなものだけだろう」と思っているあなた。
この条例の文言では、権力のわいせつだと言い張ればなんだってわいせつだって言えるのです。
だいたいわいせつってのは最終的には主観の問題に落ち着くわけだし。

どんな表現であれ、判断するのは自分自身。その権利を奪うのは健全な民主主義を阻害する。
そこまでして日本をカルト宗教国家に変えたいのか?
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

フリーエリア

blogramはじめました

blogram投票ボタン

検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。