とりあえず読んでみる
本の感想を思いつくままに書いています。読んだ順番ではありません。   あと非常に偏った趣味なのでその辺もご理解いただけると嬉しいです。    ※画像の大きさがおおざっぱなお勧め度です。

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太郎が恋をする頃までには 栗原美和子

栗原美和子が自身の結婚に話をもとにした小説。
小説という点では微妙に素人くさい文章であり、ドラマの視点で描かれているような気がする。
だが、問題提起としては意味のあるものだと思う。
部落差別が現代にもあるのだということを丁寧に描いている。
理屈ではどうにもならないこと、という指摘も説得力がある。
ただ、栗原美和子は部落差別「は」いけないと言っているが、それ以外の差別についてはあまり意識していないのだろう。本音のところでは栗原美和子は部落差別以外の差別は肯定しているのではないかとも読める記述がみられ、結局自分が当事者でないものはどうでもいいのかとも思った。
太郎が恋をする頃までには…太郎が恋をする頃までには…
(2008/10)
栗原 美和子

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