とりあえず読んでみる
本の感想を思いつくままに書いています。読んだ順番ではありません。   あと非常に偏った趣味なのでその辺もご理解いただけると嬉しいです。    ※画像の大きさがおおざっぱなお勧め度です。

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図書館内乱 有川浩

有川浩の図書館シリーズの2冊目にあたります。
なるほどレインツリーの国はここで登場する本なのですね。
レインツリーの国自体は決しておもしろい本ではありませんが、その扱いに関してはうまいところを突いたなあと思います。
残念な点としては、手塚の兄がそこまで優秀には思えないことです。
カリスマ性というのは文章で表現するのは難しいジャンルの才能なのかもしれませんね。
単純に理論的な面でのやり取りだけみると、そこまできちんとした理論構築がされていないように感じます。
またこれは江東にも言えることで、バランスと言いながら、その実偏っていることを誰も指摘していないこと、巧妙に問題をすり替えていることに隊員が誰も気づかないことが気になりました。
もちろんこれもその場の空気、といわれてしまうと全く反論の余地はありませんけれど。
ただあまり理論的なことを考えずに、読む分には十分に勢いのある作品だと思います。
図書館内乱図書館内乱
(2006/09/11)
有川 浩

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