とりあえず読んでみる
本の感想を思いつくままに書いています。読んだ順番ではありません。   あと非常に偏った趣味なのでその辺もご理解いただけると嬉しいです。    ※画像の大きさがおおざっぱなお勧め度です。

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ごきげんな裏階段 佐藤多佳子

これで佐藤多佳子はだいたい制覇したかな、という感じ。
作品自体は1992年のものなのだが、今年文庫版が出た。
確かに小学生を主人公に設定し、子供向けの話として作られてはいるのだが、そこにいい加減さはない。
作者に子どもを見下す姿勢が少しでもあったなら絶対につくれない作品であることは間違いない。
子どもだからこそ気になるところを手抜きしない、子どもだからとバカにしない、その丁寧さが非常にいい。
大人が読む作品としては物足りない部分もあるかもしれないが、これを子どもを見くびっているとしか思えない作品と一緒にしてはならないと思う。
ごきげんな裏階段 (新潮文庫)ごきげんな裏階段 (新潮文庫)
(2009/10/28)
佐藤 多佳子

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