とりあえず読んでみる
本の感想を思いつくままに書いています。読んだ順番ではありません。   あと非常に偏った趣味なのでその辺もご理解いただけると嬉しいです。    ※画像の大きさがおおざっぱなお勧め度です。

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花々 原田マハ

カフーを待ちわびて」の番外編というか、周りの人の話を書いた作品。
最初に断っておくと、カフーを待ちわびてを読んだことを明らかに前提とした作品になっていて、これを独立の作品として読むと厳しい。
しかし題材自体は何もカフーを待ちわびてに絡める必要は全くないわけで、どうしてこうも無理やり絡めたのかがよくわからない。
これは読者を狭めることにもなるだろうし、あまりいい方法だとは思えないのだが。
成子や俊一といった脇役をまた使ってみたかったのだろうか?
だったら最初から番外編、と明示すればよかったのに。
万城目学の「ホルモー六景」みたいに、「もう一つのカフー」(マジで適当に作ったのでセンスが悪いとか言わないように)とか。

まあとにかく、ある作品を前提条件に物語を書いたのなら、それを明示するべきだし、そうしたくないなら、独立の作品として楽しめる工夫をするべきだった、というのが結論といえるだろうか。

花々花々
(2009/03/04)
原田 マハ

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