とりあえず読んでみる
本の感想を思いつくままに書いています。読んだ順番ではありません。   あと非常に偏った趣味なのでその辺もご理解いただけると嬉しいです。    ※画像の大きさがおおざっぱなお勧め度です。

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昼田とハッコウ 山崎ナオコーラ

久々に山崎ナオコーラの本を読んだのだが、直接的な主張の強さにちょっとひいた。物語の中に織り込めていないような気がして、それなら小説じゃなくてせめてエッセイにすればよかったのにと思ってしまった。
またハッコウの人間性が正直好きになれなかったし、主人公の昼田はもっと好きになれなかった。物語的にはハッコウは社会性のない人で人間的にだめなので昼田がフォローしてやっている、という風になっていたが、読んでいくうちに結局どっちも人間としてダメなんじゃないだろうかと思った。そうすると昼田とハッコウを対照的に描くことで進むはずの物語という風には読めなくなり、なんかよくわからない男の家族なんだか友情なんだかよくわからない物語になってしまったように感じられる。期待して読み始めただけに残念だった。
昼田とハッコウ昼田とハッコウ
(2013/09/26)
山崎 ナオコーラ

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