とりあえず読んでみる
本の感想を思いつくままに書いています。読んだ順番ではありません。   あと非常に偏った趣味なのでその辺もご理解いただけると嬉しいです。    ※画像の大きさがおおざっぱなお勧め度です。

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アニバーサリー 窪美澄

小さい画像にしておいていうのもなんだが、今まで読んだ窪美澄の作品の中ではかなりマシなほうだった。語り手が感情入れすぎで読んでいて白けてしまうという欠点がそれほどは目立たなかったせいだろう。では物語として面白かったかというとはなはだ疑問である。
話としてはマタニティスイミングのインストラクターの老女が、東日本大震災の時に気になる生徒の様子を見に行き、それでいろいろという感じであるが、なんというか…この生徒、料理研究家の娘という設定なのだが、この料理研究家なる母親が出産直後の娘に「モンブランで有名な銀座のケーキ屋」のケーキをもってくるのである。仮にも料理研究家が出産直後の娘にケーキって…本人がどうしても食べたいと言っていたならともかく、普通なら考えられないだろう。
さらにいうとこの「モンブランで有名な銀座のケーキ屋」という表現ももっと他に言い方があるだろうと思ってしまった。
いったいこの作品、読者としてどんな人を想定しているのだろう?私のような男性を想定していないことは明らかだが、女性を意識したにしてはケーキ屋の表現とかもっとありそうな気がするのだが。
アニバーサリーアニバーサリー
(2013/03)
窪 美澄

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