とりあえず読んでみる
本の感想を思いつくままに書いています。読んだ順番ではありません。   あと非常に偏った趣味なのでその辺もご理解いただけると嬉しいです。    ※画像の大きさがおおざっぱなお勧め度です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マカロンはマカロン 近藤史恵

8年ぶりの新刊。久々ではあったが、やはりこのシリーズは面白い。料理の話も興味深いが、そこにやってくる人々の問題をさりげなく解決していく感じが非常にいい。近藤史恵のシリーズものの作品の中では一番続いてほしい作品である。

スポンサーサイト

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

シャルロットの憂鬱 近藤史恵

子供のいない夫婦が元・警察犬のシャルロットを引き取り、その後起きるちょっとした事件を描いた話。どの事件も日常的なものでそれほど大掛かりでないところがいい。なかなか重い話もあるのだが、それほど深刻にならずに読める作品である。

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

スティグマータ 近藤史恵

サクリファイスのシリーズ第5弾。前作「キアズマ」が完全に独立した話だったので、その続きになるのかと思いきや白石誓を主人公とした例の話に戻ってしまった。話としては決して悪くないのだが、スポーツ小説としてもミステリーとしても若干消化不良の部分が残った。そろそろこのシリーズはやめたほうがいいんじゃないかなと余計なことを考えてしまった。

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

モップの精は旅に出る 近藤史恵

お掃除探偵キリコのシリーズの5作目で最終作らしい。あとがきにそう書いてある。4つの話からできていて、まあ前の3つは今まで通りのシリーズとあまり変わらないが、最後のだけキリコが事件に巻き込まれている点が少し特殊である。それにしてもこのシリーズ、20年もやっていたとは…

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

スーツケースの半分は 近藤史恵

青いスーツケースから始まる連作短編集。女性4人組を軸にしているが、それ以外の人々を主人公にした話もある。スーツケースとそれを持っていく旅の様子を通して人それぞれ違った幸せがあることを改めて考えさせてくれる作品でもある。

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

昨日の海は 近藤史恵

田舎の高校生の家に、シングルマザーの伯母が引っ越してくるところから話が始まる。祖父母の死の真相を探る伯母と伯母とは別にやはり真相を探る主人公。最終的に両者とも真相に行きつくが…
少しだけ大人になった感じの主人公がなかなかいい。恋愛とは違うが少し切ない物語である。

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

岩窟姫 近藤史恵

アイドルが身に覚えのないスキャンダルによって隠遁生活を余儀なくされ、自身の名誉回復のために事実を調べていくと意外な真相に突き当たる話。話の中では巌窟王と重ねようとしているのだが、何かそもそもの部分で違うような気がして、何もこのタイトルにしなくてもとは思ったが、終わりがなかなかよかった。

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

私の命はあなたの命より軽い 近藤史恵

出産を控えて実家に帰ることになった女性が主人公。帰った実家が妙な雰囲気であることから何かがあったということに気づき…という展開。家族が変わってしまった原因を探るミステリーという形式で面白い。最後の展開が少し微妙だが、ああいうのが好きな人もいるだろう。
私の命はあなたの命より軽い私の命はあなたの命より軽い
(2014/11/13)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

胡蝶殺し 近藤史恵

「殺し」というから何かと思ったが、なるほどそういう意味だったのかと読んでいくとわかる。「サクリファイス」のときも思ったが、タイトルを利用してうまく引っかけている。歌舞伎探偵のシリーズは今ひとつ入り込めないが、同じ歌舞伎を題材にしていてもこちらは歌舞伎に興味がない人にも楽しめるようにうまく歌舞伎を取り込んでいる。そういう意味では近藤史恵の歌舞伎の題材にした作品としては最高傑作と言えるかもしれない。
胡蝶殺し胡蝶殺し
(2014/06/20)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

さいごの毛布 近藤史恵

老犬ホームを題材とした作品。ミステリーという感じではなく、普通にそういう変わった仕事に就いた人の物語という感じである。人間関係の描き方が近藤史恵らしくてなかなか面白かった。
さいごの毛布 (単行本)さいごの毛布 (単行本)
(2014/03/26)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

キアズマ 近藤史恵

「サクリファイス」のシリーズということになっているが、登場人物はほとんどかぶっていないので自転車ということだけが共通する別の作品と考えていい。大学の自転車部ということでまあ特に謎解きがあるような事件が起きるわけでもなく単なる自転車をテーマにしたスポーツ小説となっている。そう考えると少し物足りないような気もする。
キアズマキアズマ
(2013/04/22)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

はぶらし 近藤史恵

脚本家の主人公・鈴音のもとに数年間ろくに交流もなかった高校の同級生・水絵が突如子連れで転がり込んでくるというところから始まる。
主人公が無自覚なお人よしさと同級生の無自覚な図々しさとの対比が面白い。
ミステリーというものとは少し違うが、シングルマザーへの社会の扱いの描き方や、DVのにおわせ方などがうまいので、いろいろと考えさせられる作品になっている。
はぶらしはぶらし
(2012/09/27)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

シフォン・リボン・シフォン 近藤史恵

閉店した本屋のところから話は始まる。
そこに新たに入った女性下着の専門店「シフォン・リボン・シフォン」にまつわる連作短編集。
家族のあり方についていろいろと考えさせる作品になっている。
ミステリーとは違うが、はっとさせられるという点では、同じようなものなのかもしれない。
シフォン・リボン・シフォンシフォン・リボン・シフォン
(2012/06/07)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

ホテル・ピーベリー 近藤史恵

この手の推理小説は好きだ。
トリックとかそんなことではなく、比較的説得力のある事件を織り込んでミステリー風味を楽しみつつ、その一方で人物の描き方も楽しめる。
主人公の設定も描き方だけでなく、全体的にどの人物の非常に人間らしく描かれていて、その組み合わせがまたいいのである。やはり人間こそが一番の謎なのだとそういっている作品のようにも思える。
ホテル・ピーベリーホテル・ピーベリー
(2011/11/16)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

ダークルーム 近藤史恵

ちょっと不気味な短編集。まあどの話もそれなりに面白い。
ただ短いせいか、これは特にすごい、というようなものもなかった。
近藤史恵は短編はあまり得意ではないのかもしれない。
期待しすぎないで読むと楽しめるだろう。
ダークルーム (角川文庫)ダークルーム (角川文庫)
(2012/01/25)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

黄泉路の犬 近藤史恵

いろいろと突っ込みどころのある推理小説。
一番の欠点は犬を拾った人物について終盤で作者が自分の書いた設定を忘れているとしか思えない記述があるところである。
そういう推理の部分というか事件を除けばそこそこ楽しめるので、そういう評価はできる。
ブログには書かなかったが、前に読んだこのシリーズの第一作「狼の寓話」といい、どうもこのシリーズは設定が粗い気がする。
文章自体は面白いのだが…
黄泉路の犬―南方署強行犯係 (徳間文庫)黄泉路の犬―南方署強行犯係 (徳間文庫)
(2008/11/07)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

サヴァイヴ 近藤史恵

「サクリファイス」のシリーズの第3弾という形になるが、今回は長編ではなくて、短編集、しかも主役が白石誓だけでなくいろいろな人を主役にした話がある。番外編を集めた本といったほうが正確かもしれない。
ミステリーの要素もありつつ、普通に人間ドラマとしても楽しめる、それなりにクオリティの高い本だと思う。
この本のいいところは過去の話などもあるため、前作とあまりつながっていないところだろう。
「サクリファイス」を読んでいない人には楽しめないかもしれないが、「エデン」は読んでいなくても楽しめる本になっているといえるだろう。
サヴァイヴサヴァイヴ
(2011/06)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

三つの名をもつ犬 近藤史恵

出だしがちょっと不幸な暗示のような感じに思えるが終わってみるとそんなに不幸な感じにもならなかったような気がする。
これは描き方の問題で、同じ結論でも悲劇のような描き方はあったのだろうが、近藤史恵はあえてそうしなかったのだろう。
だからこそ好感が持てるとも言える。
悲劇ぶるのは簡単なのだ。この人かわいそうだからこれくらいやってもいいよね、というような無理な正当化をやる推理小説はたまにあるが、そういう低レベルな本とは違うというのを見せつけた作品ともいえる。
主人公のやった行為は許されないことだ、だから最終的なまとめは妥当だといえる。
これを安易に悲劇にしなかったところ、これこそがこの本の最大の魅力かもしれない。
三つの名を持つ犬三つの名を持つ犬
(2011/05/17)
近藤史恵

商品詳細を見る

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

アネモネ探偵団2 迷宮ホテルへようこそ 近藤史恵

子供向けミステリーということであまりにも子供を意識しすぎて、いわゆる私立中学に通う中学生にしては少々幼すぎるようにも感じられるため、どうも高い評価は出しにくいシリーズではある。
前回よりよかったのは、「あとがき」があったことと、事件が比較的普通のものだったことである。
もちろん突っ込みどころがないわけではないが、まあこれならかろうじてセーフだろう。
それにしても近藤史恵は、子供向けだったらこんな雑な作りでいいとでも思っているのだろうか?
大人向けの推理小説を書く時のような丁寧さをこのシリーズからは感じられないのが残念だ。
アネモネ探偵団 2 迷宮ホテルへようこそアネモネ探偵団 2 迷宮ホテルへようこそ
(2011/03/04)
近藤 史恵

商品詳細を見る

砂漠の悪魔 近藤史恵

推理小説というのとはちょっと違う。
どちらかというと政治的なメッセージとかもあるのだけど、それも本題ではないように思う。
しいて言うなら「人間の生きる価値とは何か」という話なのだが、こうして書いてみるとそれも違う気がしてきた。
確かにいろいろと不自然な設定がある。
だが、それはあまり気にならない。
むしろ面白い視点の小説だという風に感じられるだろう。
救いのないラストをあまり救いがないように感じさせないところもよかった。
砂漠の悪魔砂漠の悪魔
(2010/09/30)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

あなたに贈る× 近藤史恵

久々に推理小説と呼べるものを読んだ。
近未来という設定なのだが、序盤に特殊な病気の設定を説明し、その後社会が変化したことまで強引に持っていく。
逆にいえば、この序盤の強引な説明部分を呑めなければ、この作品は成立しない。
設定さえ納得できれば、なかなか面白い話だろうと思う。
ただもう一つひっかかることがある。それが終盤での主人公の行動。
それが本当に死を覚悟した人間のそれだったとは思えなかった。
設定上だとその行為は普通なら死に直結するはずなのだが、衝動的にそんなことをやる。
その衝動に至るまでの描き方に今一つ説得力がなかった。
それとも女子高生ってのはそんなものなのか?
こればかりは女性にしかわからないのかもしれない。
社会の変化とかの問題提起も面白いことを書いていそうなのに、中途半端だったし…
ただ、最初に使える道具をすべて提示してあるため、そのあたりは正統派の推理小説と言える。
そして小さい画像にしなかった最大の理由が、ラストにある。
謎はすべて解けた、めでたしめでたし、でないラストが非常にいい感じだった。
このラストを導き出すためならあの強引な設定も許せるというものだ。
あなたに贈るキス (ミステリーYA!)あなたに贈るキス (ミステリーYA!)
(2010/07/28)
近藤史恵

商品詳細を見る

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

巴之丞鹿の子 近藤史恵

近藤史恵のシリーズで唯一手をつけていなかったのが、この猿若捕物帳のシリーズ。
というわけで手をつけてみたのだが…
時代小説というのは推理小説的に非常に都合がいい。
今のように携帯もなければ、指紋の照合、DNA鑑定といった科学的な捜査を一切考慮せずに、事件が考えられるからだ。
ただ、問題は現代と違うので、どうしても時代背景の説明が必要になる。
その時代背景をどこまで説明するかという話だが、その説明具合も多すぎず、少なすぎずで、しかもうまく物語の中に入れてあるので、違和感なく読める。
これだけほめていて、じゃあなんで小さい画像なのかというと、この作品の欠点はただ一つ。
登場人物に魅力がない。
これが本当に致命傷なのだ。多少物語の荒さがあっても登場人物に魅力があれば、その人をもっと知りたい、と感じ、結果的に物語に無理矢理でも入り込める。しかし、魅力がないとどうしても物語を外から見ているだけで、中には入れる感じにならない。
この作品もなかなか感情移入できず、物語に入り込めないから、勢いに乗れず、最後まで外野スタンドの一番後ろから眺めているような感覚が抜けなかった。
推理にも時代背景をうまく使って、丁寧に構成されているだけに、そこが残念だった。



とはいえ、私は時代小説がかなり苦手なので、普通の人には楽しめるかもしれない、とだけは書いておこう。
巴之丞鹿の子―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫)巴之丞鹿の子―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫)
(2008/12/09)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

薔薇を拒む 近藤史恵

これでこそ近藤史恵だろうと思った。
正直、「エデン」も「アネモネ探偵団」もらしくないなと思っていたので、こういうくせのあるほうがいい。
まあ逆にこういうのはらしくないと思う人がいるかもしれないが、そもそも「アンハッピードッグズ 」で近藤史恵にはまった人間としてはこういう一筋縄ではいかない主人公のほうが好きだ。
殺人事件とか屋敷の謎とかそういう正統派の推理小説として読んでもいいし、いろいろと別の読み方をしてもいい。主人公の終盤でのセリフが非常に印象的で、薄気味悪い感じすらする。
若干強引にまとめた感じがしないでもないが、あのラストなら許せる。
お化けの類は一切出てこないのにホラーの雰囲気も持つなかなかいいミステリーだと思う。
薔薇を拒む薔薇を拒む
(2010/05/27)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

アネモネ探偵団 香港式ミルクティーの謎 近藤史恵

近藤史恵としては初の子供向けの推理小説ということだったが…
なんだこれ?
子供向けと銘打っていれば何やってもいいのか?
事件がひどい。何だ?このおざなりな構成。
近藤史恵らしくもない。
動機に無理があるのは多くの推理小説のパターンだが、それにしてもこれはひどすぎる。
コストをここまでかけて、これだけのリスクを負うのに、なんでこんな程度の動機なんだよ?!
設定の妄想加減はまあ許容範囲としても、全体的にあまりにも無理がありすぎてとてもとても近藤史恵が書いたとは思えなかった。
子供向けならこの程度でいいだろうというバカにした感じが漂っていて、かなり悪質な推理小説と言っていいだろう。
シリーズ化するつもりらしいが、こんな駄作をシリーズ化するくらいなら別の作品をもっと書いてもらいたいものだ。
アネモネ探偵団 香港式ミルクティーの謎アネモネ探偵団 香港式ミルクティーの謎
(2010/03/17)
近藤史恵

商品詳細を見る

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

エデン 近藤史恵

まともな推理小説が読みたくなったので…というのはうそで、前々から図書館に予約を入れていたエデンがようやく読めたというだけのこと。
サクリファイス」がとてもよかったので、続編でもそれなりの水準が期待できると思ったのだが…
うーん、推理小説というより、完全にスポーツ小説になっていた気がする。
そこで問題なのは、前作のサクリファイスの欠点として私は「自転車レースの興奮がいま一つ伝わってこない」と書いたのだが、本作は何かの事件というよりも自転車競技を中心にしているため、退屈な部分が少しでてしまったことだ。
近藤史恵の作品を読むのは久々だったのでいろいろと期待していたのだが、これは正直、期待したほどではなかった。
近藤史恵のミステリーはわりと好きなのだが、今回はミステリーというにはちょっと展開が読めすぎたし、たぶん作者もそういう推理小説としては書いていないだろうし、結果として私が求めたものと食い違ってしまったために、あまり高い評価の出せない作品となった。
あとドーピング関連ですが、日本人のアスリートはドーピングを悪とする意識が強いので、この白石君のせりふはあまり説得力がないんだな。
為末選手や室伏選手のインタビューとか読んでいて感じたのは、彼らの意識はドーピングをするかしないか、なんてレベルじゃなくて、どうやっていいがかりをつけられないようにするか、ということにある。つまり、ドーピングをするなんて最初から頭になく、嵌められるのを防ぐという意識しかないのだ。
そういう選手の多い日本人に、ドーピングの誘惑への理解を求めるのは厳しい気がした。
まあとにかく、サクリファイスのような話は期待しないほうがいいということですね。
エデンエデン
(2010/03)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

ガーデン 近藤史恵

アマゾンに薦められた本。
しかし、近藤史恵の本の中で僕が読んだ中ではもっともつまらない本だった。
初期のころの作品だから仕方ないといえば仕方ないが、全体的に雑で、なんかごちゃごちゃやった感じしかしない。
洗練されてくると現在のようになるのだな、というのがわかるという点では読む価値があるかもしれないが、単体で面白いかというとかなり疑問。
ただもし近藤史恵の本をこれしか読んでいない人がいて、近藤史恵を悪く言うのは間違っていると言っておこう。
ガーデン (創元推理文庫)ガーデン (創元推理文庫)
(2002/12)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

賢者はベンチで思索する 近藤史恵

ミステリーというかなんというか。
主にファミレスでバイトしているフリーターとそのファミレスの常連の老人という組み合わせがなかなか面白かったです。
あまりおおごとにならないのがいいですね。
全体的には少々無理のある部分はあるのですが、そこは面白さでカバーできる範囲でした。
賢者はベンチで思索する (文春文庫)賢者はベンチで思索する (文春文庫)
(2008/06/10)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

タルト・タタンの夢 近藤史恵

三船シェフのシリーズを2冊まとめて。
今年僕が読んだ本の数で現在トップを走る近藤史恵ですが、これはその中でも特に気に入っている作品です。
推理物ではあるんですが、なんていうか殺人事件でもないし、出てくる料理がおいしそうだし、謎ときを楽しむものではないというところも好きです。
読むとフランス料理が食べたくなりますね。
誰か連れて行ってください。
タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)
(2007/10)
近藤 史恵

商品詳細を見る
ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)
(2008/06)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

散りしかたみに 近藤史恵

「ねむりねずみ」と「桜姫」の間を読んでいなかったので、読んでみました。
ミステリー系ではずれが続いたせいか、わりと面白く読めました。この勢いで二人道成寺も読んでしまおうかなと思います。
散りしかたみに (角川文庫)散りしかたみに (角川文庫)
(2001/08)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

桜姫 近藤史恵

「ねむりねずみ」と同じシリーズだったことに読み始めてから気づく。
タイトルで気づくべきだったな、と思ったが、さすがにそれは難しい。
で、どうやら「ねむりねずみ」とこの本の間に別の話がありそうだということがわかった。


話としては今回は探偵が活躍しなかったので、それなりに楽しめた。
しかし、シリーズ物ならちゃんとそう書いてくれればいいのに(←だからタイトルで気づけって)
間がないと気になる。
桜姫 (角川文庫)桜姫 (角川文庫)
(2008/02)
近藤 史恵

商品詳細を見る

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

フリーエリア

blogramはじめました

blogram投票ボタン

検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。